メディア情報


ここでは三代目鳥越勇次がメディアに取り上げられた事を書いています。


日本一長い畳を作りました!【令和元年9月】

岡山県は昭和50年代までは日本最古の畳文化が存在している畳県(たたみけん)として、畳の素材である「い草」の生産量日本一を誇り、昭和の終わり頃までは小学校の社会の教科書にも載っていました。しかし現在では洋風化が進み和室が減り、畳の上で生活する子供達が少なくなってきています。そこで楽しみながら畳に触れてもらい、知ってもらうイベントを岡山表町商店街の中之町商店街で開催しました。
雑貨販売や小物作り体験、アトラクションなどがあり、その中でもメインイベントが12mの日本一長い畳作りに挑戦です。15名の職人が一斉に縫い上げる姿はまさに圧巻!大勢の人に応援されながら見事に作り上げ、日本一記録を達成しました。

山陽新聞に取り上げられました。【平成28年2月】

倉敷のお寺の二畳台(にじょうだい)の修復工事を請けました。
二畳台とは寺院仏閣などで使われる特殊な畳のことで、厚みが畳二枚分あります。しかも昭和12年に作られた物で、とても貴重な畳です。全てを新しくするのではなく、この畳を残したいと思いで修復にかかりました。中から当時の新聞が出くるなどタイムスリップした気分になりました。綺麗に仕上がり、無事に納める事が出来ました。

OHKみんなのニュースに出ました。【平成27年5月】


「集落に再び灯を」と言うイベントを津山市で行いました。
かつて民家や養鶏場が10軒ほどあった平草地区ですが、過疎化が進み、2013年の5月からはとうとう無人の集落になってしまいました。
北海道出身の畜産業を営む末澤雅彦さんが築約250年の古民家を買い取り修復する事で、集落に再び灯を灯す活動をしています。
その古民家の畳替えをさせていただく事になり、ただ畳を制作して納めるだけでなく、集落に再び人を呼び込むための力になればと考え、古民家にある4つの部屋ごとに新旧の畳材料を組み合わせて畳で四季を表現する工事と、伝統技法である畳の手縫いをイベント形式で披露することにいたしました。
そのイベント内容がOHK,テレビ瀬戸内、津山放送、山陽新聞、津山朝日新聞と多くのメディアに取り上げられました。

吉本の浅越ゴエさんご来店【平成26年9月】


OHKの番組「ゆるまる」の取材で来ました。口コミ拝借のコーナーです。
事前の打ち合わせもあまりなく、ガチガチに緊張していた三代目、そこをゴエさんが面白く進行してくれ、畳の手縫いにも挑戦しました。収録は3時間ほどで終了。とても楽しい時間が過ごせました。

山陽新聞に取り上げられました。【平成26年5月】

岡山ドームで畳業界の大イベントがありました。全国から2000人の畳関係者が集まり、T-1グランプリが開催されました。
全国から選び抜かれた選手が「畳業界の未来に繋がる畳を、自分流に表現して下さい」と言うお題に沿って、技術力、デザイン力、企画提案力を競う真の日本一を決める大会です。
そんなハードルの高い大会に岡山代表として三代目が出場しました。制作した畳は「音が出る畳」。踏むとドレミファソラシド♪と音が出ます。これからの日本を背負う子供たちの為に楽しみながら畳に触れてもらい畳を知ってもらいたいと言う思いで作りました。結果は準優勝に入りました。



そ〜だったのカンパニーに出ました。【平成24年11月】

OHKの日曜朝9時半からの番組で、この度「畳の縁」について放送されました。少しではありましたが最後のほうに出させていただきました。

シルシルミシルの取材が来ました。【平成24年9月】


くりぃむしちゅーがMCをする情報バラエティー番組です。その中に出てくるキャラクター上田財閥の絵を畳縁にして畳に仕上げると言う企画です。頑張って作ってとても面白い畳が出来たのですが、放送を見ると全てカットされていて三代目の手が一瞬映ったぐらいでした。








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